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2009/03/20(Fri)クラブPOWCOM2009AK はじまります

こんにちは、今年もアラスカのベストヘリコプターで滑るクラブ活動の時期がやってまいりました。
只今、アンカレッジで飛行機の乗り継ぎ待ちです。
外は青空で寒く、花壇に積もった雪は良い感じです!

今年は特別な試みもありまして何と!「玉井太朗氏」も同行しているのです。

詳しくは、昨年同様にブログで報告していきますのでチェックしてくださいね!

ありがとう!
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2009/01/21(Wed)クラブPOWCOM2009AK

今年も行きますよ!アラスカ!

いよいよ公募を開始します。
最高だよ!

クラブPOWCOM2009AK

ありがとう!スキー・スノーボード部門で上位をキープ!
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2008/05/31(Sat)「クラブPOWDER COMPANY高久智基と滑るアラスカ」締め

こんにちは、ニセコは弱い雨が降り、肌寒いです。
いーかげん遅くなってしまった、アラスカの旅の記事(締め)です。
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Alaska Valdezは、いわずと知れたエクストリーム滑降の聖地であります。
私が初めて訪れた12年前は、ガイディングシステムが確立される前だったので、ガイドなしでヘリに乗って滑走していました。
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現在はガイディングが確立され、手軽とまでは言えませんが、一般の滑り手達にもヘリスキー&スノーボードが楽しめるようになりました。
それから10年間以上が経ち、大会は休止され、一見すると町の様相も変わりました。
古き良き時代を偲ぶ想いはありますが、「嘆く事なかれ!」目的たる山と斜面はなんら変わりませんよ!(温暖化による氷河の後退は若干あり)
その後も続いている開拓によりバックアップ体制やガイドシステムも高上されています。

昨年から始めた、POWDER COMPANY GUIDEとしてのアラスカも良きお客様と良きパートナーに恵まれ、こうして2年目を無事に終了する事が出来ました。
今回お世話になった(AURAの撮影で10年以上前からでもあり)Deen Cummings(H2O)は、バルディーズ開拓史の事実上代表であります。

そして今年収穫だった事といえば、私がグループに存在する意味を確立できたことです。
ガイドシステムがあるので誰でもヘリスノーボードをする事は出来るのですが、「いかに滑ったか」が「目的」であり、その積み重ねが次なる斜面へ向う滑り手とガイドの信頼関係なのではないでしょうか。
大会、ヘリスノーボード、撮影、登山、氷河キャンプと様々なアプローチで継続しているアラスカは、生きている意味ともいえる様な瞬間を与え続けてくれています。
私の経験が、目的を現実とする上で発揮出来た事に喜びを感じます。

今後もみんなの安全を願うと共に、2005年にクレバスへの転落で命を落とした「バルディーズ開拓のリアルレジェンド」Doug Coombsを憶います。

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余談ですが、滞在最終日に行ったビザ屋で「バルディーズのスキー場計画」のポスターを見かけました。
実現化出来るのかは?ですが、もし出来ればヘリの飛べない日でも滑る事が出来るようになりますね。(まぁ個人的には、「バルディーズ=ヘリ」というのもはっきりしていて好きではありますが、)
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もちろん来年も行きますよ!みなさん準備は良いですか~!

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2008/05/31(Sat)パウダーカンパニー Alaska ヘリ9日目(最終日)

おはようございます。
今日の日記は、平成20年3月28日に滑ったアラスカへリスノーボードの記録です。

今回アラスカに来てから何日経つのだろうか。
毎日が緊張と解放の連続で、時間の感覚が薄い、しかし超濃密な時を過ごしている事は確か。

今日で9日目のヘリスノーボードになる。2週間の滞在でここまでコンディションが良く、天気にも恵まれた旅は、この12年間で初めてだと思う。
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今日のガイドは、H2Oのオーナーであり、「アラスカヘリスキーの基盤を創った」と言っても過言ではない、Deen Cummings。待ってましたっ!
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平に見える斜面から尾根を超えると、再び広がる氷河地形、「うぉー!体に電気が走り頭がしびれる」
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3枚続いて共に1本目なのですが、なんと標高差1000以上!3本ぐらい滑った感覚です。
氷河に近づくにつれて出現するナチュラルパイプのパウダーを当込みとエアーで繋ぐ。
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2本目は、1本目のミドルセクションのスキーヤーズ左の岩稜とアイスフォール(懸垂氷河)の間の落ち込み。
上部は開けた斜面が続くのだが、いつものように途中からはノールで見えない。
アラスカを攻略するには、インスペクション(斜面の下見)をいかに深いレベルで行えるかが鍵となる。
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3本目はなんとファーストディセント(初滑走の斜面)
スタートから見ると10m先で視界が消えている。
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4,5本目は午前中は影の北西面、やはり北絡み特に北西の斜面の雪は格段に良い。
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6本目
来ましたっ!ビッグマウンテンです。今日は無風、ヘリがこの山に着陸するのは3回目という。
バルディーズは沿岸にある無数の氷河帯から形成され、そのほとんどが2000m台とさほど高くはない。
「シャークフィン」という山で、2000m後半もあり辺りの山々から比べる高く、360°のパノラマ。遠くコルドバの海も伺える。
雪は良いとはいえないが、ビッグマウンテンは違ったエネルギーを発し、ただいるだけでも足がすくむ。言葉で伝えるのは難しいが、何かあったら「一巻の終わり」と感じるような標高差で斜面が続いている。
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エクストラの7本目
Deenが選んだ斜面は、またもファーストディセント。北を向いた斜面は50°プラスはあるのではないか。
慎重に尾根より斜面入り口に進む、尖った尾根から雪がスラフ(点発生表層雪崩)となって斜面を川のように流れてゆく。
大きな時間の流れの中で雪は動いているのだが、リアルタイムで動く様は圧巻である。
そしてスラフよりも前を滑る時は、特別な瞬間です。(面発生表層雪崩や地形的な悪条件のある場合はアタックすべきではありません!)
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今日は7本で終了。本当みなさん良く滑りました!
Deen Cummingsのガイディングはテンポと判断が素晴らしくとても勉強になった1日でした。

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2008/05/12(Mon)オーロラの撮影に初成功!

3/27、アラスカ滞在時の日記です。

アラスカ滞在時の後半は、バックが届かなかったり、連日の滑走が忙しくて日記をアップ出来なかったのでライディング日を書いています。
しかしアラスカのもうひとつの魅力であるオーロラ(現地ではノーザンライツと呼ぶ)が出現し、しかも撮影に初成功したのでアップしちゃいます。
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色こそ少ないですが、一瞬で形が変わる様(上記写真から下記写真のように)には圧倒されてしまいます。
紙コップで作った簡易三脚も良い仕事をしてくれました。もちろんGR-DIGITALにも感謝。
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それと番外ついでに食事の話。
参加者の同伴者が作ってくれる夕食に夜な夜な舌鼓を打つ
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1週間に1回は、H2O主催のBBQパーティーが開催される。
場所は田舎の良い所!?なのか空港のラウンジで開催。スタッフ総出でもてなしてくれる。
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それにしてもみんな笑顔で良く働くんだよな~。
バルディーズはスキー場が無いからヘリに乗る仕事(いわゆるガイド)がないと全く滑れない状況。
ワールドクラスの1本をガイドする経験とDeen Cummingsのカリスマ性のなせる技なのだろう。


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2008/05/12(Mon)パウダーカンパニー Alaska 8日目

3/27に行ったヘリスノーボードの記事です。

朝から雲ひとつない晴天!
今回の旅が始まって以来の快晴です。
今日は慣れ親しんだMikeがガイド
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1本目は、北絡みの斜面で雪は極上。
写真では分かりにくいですが、ドロップインした上部(光っている斜面)からのフォールライン(水の流れるライン)は、雪の薄い岩斜面、そのスキーヤーズ右はクレバス帯がある。
短い(標高差200m)けど斜度45°程で、途中では若干スラフ(点発生表層雪崩)もある、目も覚める1本目でした。
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2本目は、ただただ気持ちよかった~。
アラスカでは割と珍しい、下まで見通しの効く斜面。岩もクレバスも無かったので思いっきりとばしました。
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3本目の写真はありませんが、2本目の隣の斜面に行きました。2本目同様に視界がきいて楽しくクルージング。
4本目はかなりロング(標高差700m)でした、2グループ前に入っていましたが、写真向って右手を滑ったのでトラックにも干渉されずに同じリズムを延々と滑れました。しかも滑り出しは尾根を超えてエントリーしたので、全てニュートラックだったので更に興奮。
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5本目は4本目と同じ着陸地点から裏側の斜面。
ここでガイドのマイクは滑り出しからノール(斜面の途中の斜度変化で下が見えない地形)までを区切って1人ずつ滑るように指示。
最後に残った私は、皆の所で止まらずに下まで滑りきって良いと言う。
斜面は適度に荒れている。先ほどヘリの上からマッシュ(雪のかぶった岩)が見えたのでそれを絡めて適当に降りるか~とドロップイン。
皆の横を過ぎた辺りからショートターンに切り替えマッシュを探す、「あった!」とばかりに踏み切ると若干のオーバースピード、いつまでも雪面が近づきませーん。結果10m以上を飛んでなんとか着地したものの、高速で体制が崩れていたのでしばらく滑った後、エッジが抜けてしまいました。。。
降りてきたガイドは、この2週間で初めてこけたな、と楽しげ、私は苦笑いでした。
写真の赤い○が問題のマッシュ。
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6本目、本日最後の斜面。
写真に向って右上の光った所から滑り始め、影の中央を滑りました。
滑り終わると全てを見渡せるのですが、滑っていると何段にも斜面が分かれていて何処まで横にいって良いのやら分かりにくい、しかも数週間前の大きなデブリ(雪崩の跡)があり、クレバスかっ!?と何度もあせる。
実際クレバスは無かったので最後に滑る私にガイドは何処でもいいよ、といっていたけれど若干攻めきれませんでした。
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やっぱりインスペクション(斜面の下見)は重要だなぁ~と痛感の1日でした。
どれだけ深く斜面を理解する事は、安全と目的に比例するもんですね!


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2008/05/12(Mon)パウダーカンパニー Alaska 7日目

アラスカの記事です。
いーかげん書かないと忘れてしまいそう。若干回想録な感はありますが、後半3日目の日記です。

昨日(書いている日時は異なる)のホワイトアウトから早朝にかけて若干の降雪あり。
朝には概ね青空が広がっている。
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1本目はアドバンスグループ(前半組)の時にも行った斜面(BEATLES)
古いトラックもあったせいもありますが、前回滑った時よりも全体的に浅くハードな斜面。
しかしその分安定しているので,下のセクションではレギュラーの切り立った壁に7連発ぐらいで当て込む事が出来た。GTに乗っていて良かったと思う。
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2本目は標高差が600Mぐらいあるカールを滑る。平均斜度は45度ぐらい、視界はボトムまで良好。満遍なくトラックが入っている、一見雪の悪そうなスキーヤーズレフト(滑り手からの
今日は、人柄最高の新人ガイドが担当、トラックが沢山入った斜面を滑るリズムにはまりつつある。
しかし「残り物には福がある」といった感じか、スキーヤー左(滑り手から見た左)の硬そうに見えたバーンを滑るが、想いの他柔らかく気持ちよく滑れました。
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3本目、ヘリの中でガイドが無線でやり取りしている。
眼下には北西斜面、大半が影で詳しいコンディションは分かりきらないが、いい流れの匂いがしている。
ヘリが着陸してすぐにもう1台のヘリが到着。
オーナーDeen Cummings登場。空気が変わる。
尾根の上をなぞるようにノールに近づき、私達に的確に状況説明をする。
ノートラック、極上の雪、危険度は少ないが、ノールで先が見えない、そしてスキーヤーズ右手下には懸垂氷河50m以上(氷河の凍った滝)がある。
こういった状況は、まさに私の出番!
懸垂氷河に近い側にトラックを入れるように滑り、僕のトラックの左手を滑るように指示をだす。
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今シーズンのアラスカは、全体的にコンディションが良いのですが、この斜面の雪は更に別格!
中段からはかなり広いので、3本も滑ってしまいました。ヘリなのでもったいないとも感じますが、同じ斜面を複数回滑ると滑りのクォリティーが上がり、攻めれるので楽しい。
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本日の最後は、エクストリームとメローな斜面に分かれての滑走。
それでも滑り出しの斜面は共通で短い(30mぐらい)けど50°くらいあって幅は2mないし、しかも雪が剥がれて尖った岩がいくつも頭を覗かせている。
体も慣れてきた後半組も各々攻め出してきている。
これから楽しみですね。
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アラスカの標識は大体こんな具合に装飾が施される。
実弾というのがすごいよね。
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2008/03/30(Sun)アラスカから帰国

後半は滑りやいろいろバタバタでブログアップ出来ずでした。
後半、特に天気良く最高の流れになりました。

只今都心に移動中。スポンサーを訪れ、大阪BWSのリニューアルオープンに行ってからニセコに帰ります。
ニセコを滑るの楽しみです。モービルも乗ろう!

アラスカヘリ記は後日書き込みます。

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2008/03/27(Thu)アラスカ バルディーズ滞在

毎日が劇的に過ぎてゆきます。

昨日も飛べ、今朝は夜明けと共に青空!
昨日と本日、後でまとめてアップします。

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2008/03/25(Tue)Valdez alaska ヘリ6日目 ボードケース届く!

朝一でボードケースが届いたとの連絡。見るまでは安心出来なく、速攻で降りてバックのタグを確認。「いぇ~~イ!」
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これでようやく始まります!
「クラブPOWCOM2008AK」のインターミディアグループが一丸となれます。
喜びいさんでヘリに乗りましたが、なんだか怪しい天候。。
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1本目の斜面
すぐ下に懸垂氷河がありクレパスも点在しているので、尾根から巻き込み,トラバース気味に滑る。
フラットライトまではいかないものの、もう少し見えていれば攻めれたんだけど。
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ピックアップゾーンに着く頃には,完全にホワイトアウト。ヘリからも確認出来ない為、かなり待つ事になり、本日はこれにて終了。
雪が非常に良いだけにとても残念。
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こうして帰って来たのですが、今ブログを書いていると気持ちのよい青空。
ガイドに確認したが、「風が強くこれからは飛ばない」とのこと。
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パウダーが飛んでゆかない事と明日の天気に期待!
今日は飲み過ぎ注意で早めに寝よーと。

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2008/03/25(Tue)Valdez alaska ヘリ5日目 インターミディア初日 未だ届かぬボードケース

アメリカの国内線はいったいどうなっているんだ。
テロ以来警戒が厳しくなったせいか、アラスカだからなのか。ボードケースはまだ届いていない。
なんとかこの状況を脱せねば、と参加者の予備のボードのセッティングを変え、ガイドからブーツを借りて、なんとか滑れる状況まではきた初日。

朝はこんな天気
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1本目の斜面
アドバンスチームの時にも滑った斜面、先日よりは若干パックしていたが、十分滑れる状況。
しかしレンタルブーツでの滑走、と挑む気持ちには厳しいものがあった。
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2本目はもろにフラットライト。全くスノーボードになる状況ではない。とにかく安全に滑り降りた。

3本目は平らなロングラン。
風が急に強まり,本日はこれで終了とのこと。風が抜けてパックされた斜面をクルージングした。初日の皆の足慣らしには丁度よかった。
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ブーツを貸してくれたガイドJackには本当に感謝しているのですが、初めてはくブーツでアラスカを滑ること(しかも痛いらしい)は、見ていても辛い。
昨年アドベンチャーガイズの参加者のテレマークスキーが届かず、普通のスキーを履いて滑っていた時の事を思い出す。
しかし今日は日曜日のイースター。。。

なんとか早くこの状況を克服しないと始まらない。


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2008/03/24(Mon)valdez alaska ヘリ4日目 アドバンス最終日つづき

新雪が降る事はありがたい事なんですが、「降り過ぎだよ!」と天気と大はずれの天気予報に翻弄された、この1週間。
気付けば最終日、慣れ親しんだ皆と別れるのは寂しいもんです。

3日目を滑り終え大満足の参加者達と「明日は滑れなくても良いね、もし滑れたとしたらデザートだよね!」と迎えた最終日。
朝起きると微妙な天候ながら,今までの天気を考えると十分飛ぶであろう空模様。
若干の天気待ちをした後、ヘリポートから近めのエリアへ。

最初はこんな感じの天気
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1本目の斜面「メローだがデザートには丁度良い斜面だね!」
と滑り出すものの板が今ひとつ走らない。しかしチームの志が前向きなのか前日までの余韻からなのか、文句の「も」の字もない。
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2本目の写真はないのですが、1本目と似た斜面でしたが、若干ロングでしかも板が走って最高でした。

そして迎えた3本目
急斜面の1枚バーンです。平均斜度は45度を越しており、メイン斜面(写真向って右手)にはいる為には、左手の岩稜が切れている尾根の裏から手前へ回り込み、トラバースしてこないと入れない。

突然ですが、つづく。。。

昨日のつづき
尾根から回り込もうとしたガイドから無線連絡があり「面発生表層雪崩」が起こったからターンせずに、サイドスリップで一人ずつくてくれとのこと。
斜面が覗けるところまできてみると、30cmの破断面で幅50m、標高差400m以上雪崩れている。スラブが剥がれパックした斜面を慎重にトラバース。中央上部にある▼の岩のしたまで一人ずつ移動した後、小さな尾根の上をフォールラインに滑走した。雪はかなり良く、ショートターンも気持ちよかった。
最後に滑走した,参加者の後半のフロントサイドターンでまたも面発生雪崩が起こったが、斜度がなくなってくる部分だったので安心出来たが、これも規模の大きいものだった。
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4本目は3本目に続いてメインディッシュ! 「BOOKS」
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ブックスをボトムから見るとこんな感じ。
写真、向って左のオープンバーンのスキーヤー左(アラスカでは滑走者から見た左右で表現する)の細いクーロワール(岩肌を切り欠いた片方が岩で片方が崖の斜面)を滑走した。
数日前に起こったスラフ(点発生の雪崩)が通った後が狭いボトムにあり、硬くて難しいコンディション。皆にはリズム重視で降りる様に指示を出す。
流石は最終日のアドバンスグループだけあって安全なボードコントロールで降りて来た。
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5本目でやっとホントのデザートがきた。
尾根の上はトラックが沢山あったが、写真のカゲの部分のレギュラーの壁は、ノートラック。何と言っても雪が最高だったのでハイスピードの当て込みを楽しむ。
一見簡単そうに見えるのだが、アラスカの斜面は複数の尾根が構成するダイナミックな斜面、参加者はノール(先が見えない部分)に惑わされていた。
今回も終止言っていることは、インスペクション(斜面の下見)能力を如何に向上させる事が重要となる。下からそしてヘリから見た斜面を滑り出す前や、滑っている最中にどう見えるかを「より具体的」に把握する事が「安全かつ最高の瞬間」へと繋がるのである。
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6本目 アドバンスグループ最後のラン
若干空が白くなって来たが、斜面は十分見えた。
ここもたいした斜度はなかったが、いつものように斜面は、途中から見えない。
私が先に滑べると中央の岩から伸びたカゲの部分がノートラックで斜度があり、かなり良い状況。その旨を皆に伝え、それぞれが思う存分ターンを刻んだ。
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飛行機の出発時間間際だったので、そのまま空港へ。
今回ずっと世話になったガイドを囲んで記念写真。
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通常滑りやすいところやノートラックは、参加者に先に滑ってもらう方法が良いのですが、クラブPOWCOM2008AKのアドバンスチームに関しては基本的に私が先に滑り、その斜面においてのベストラインをトレースし、更に下から細かな斜面の説明をすることで、参加者の「記憶に残る瞬間」を創る手伝いをさせていただきました。
「いつかはお客さんと」と想っていたアラスカの旅が2年目を迎え、POWDER COMPANY GUIDEと連携した「クラブ」として行えた事を誇りに思っています。

T.Sさん、H.Aさん、H.Oさん、T.Yさんありがとう!
今後もこの経験を糧にスノーボードを楽しんでください。
そしてまた一緒にすべりましょうね!

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2008/03/23(Sun)Valdez alaska 荷物が届かない

アドバンスチーム(前半組)は、あんなに雪が降ったのにも関わらず、少しのチャンスをものにし、大満足でバルディーズを発ちました。
インターミディア(後半組)も飛行機が遅れるトラブルもあったのですが、無事に到着し祝杯をあげました。

が、しかし荷物が届いていません!最初は全員分だったのですが、翌日昼になって1つを除く荷物は届いたのですが、肝心のスノーボードバックが届いていない。。。。
H2Oスタッフに試行錯誤してもらっています。
今晩中に発見される事を祈っている状況。

前半組の最終日の記事は後日書きたいと思います。
デザート(予想外)と思って乗ったヘリは、フルコースでした!(つづく)

niseko tv

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2008/03/21(Fri)valdez alaska ヘリ3日目

昨夜の月は何処へやら。朝から深い曇り空。雪もちらついています。
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もう待つのには慣れっこです。
そうアラスカを問わずスノーボードは、天気待ちをいかに「楽しく過ごす」かってこと、よーく思い出しましたよ。
7:45集合(ホワイトボードに状況説明があるので、確認しつつ軽い朝食)
9:00天気待ち集合
10:00天気待ち集合
12:00天気待ち集合後に昼食。折角なんでと目の前のハリバットサンドウィッチ(巨大ヒラメのハンバーガー)を食べに。
これがまた最高に美味い。
そうこうしているうちに14:30、「なんか明るい?」、ガイド事務所を訪ねると「Let's go ski!」と慌ただしい。
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16:00から飛んで、5本を滑りました!
1本目は状況判断のため、途中の岩で集まり,雪、斜面を確認後滑走。
スキーヤー左(写真,向って右)の斜面を超インスペクション(下見)した後、2本目もあえて同じとこに降ろしてもらい、この斜面を一気に滑走。(写真では全部見えるが、上に立つと30mぐらい先から斜面は見えない)
最高です!スノーボードし続けて来て良かった~と湧きました。
下から皆にラインを詳しく説明。皆思い通りのライディングに繋げることが出来ました。
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3本目は急斜面。
しかしガイドが滑り出した直後、面発生表層雪崩が起きて斜面の雪は落ちました。
まぁ雪崩れなくとも、斜度が50度近くなるとスラフ(点発生の雪崩)で基本的に雪は落ちる。ちょーゆっくり降りるよう指示があったが、途中がボトルネックになっており、絶対ミスれないので、ここは飛ばしようが無い、確実にエアターンでリズムをキープすることに集中。しかし表面の雪が剥がれたところで,雪は決して悪くない状態だった。
無線で詳しく状況を説明、初めての斜度に皆焦っていたが、安全に降り、抜けを楽しんだ。
よい雪や奇麗なアールで繋ぐスノーボードも楽しいけれど、これはこれで絶対的なものがある。だって斜度がちょっとも無ければ滑れないからね。でもちょっと55度弱はありすぎかぁ。。
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途中から
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Thanks to Mike

明日は前半組最終日、すでに皆満足しているようですけれど、夕方までのチャンスに賭けましょう!


POWDER COMPANY GUIDE
NISEKO TV

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2008/03/20(Thu)アラスカ バルディーズ ヘリ2日目 高久智基Tomoki Takaku

今日も朝はどんよりとした曇り空。今回の滞在中で1番天気が悪い空模様。
H2Oはいろいろ遊びを提案してくれて、今日はトンプソンパス(バルディーズからアンカレッジに向う途中の峠)でロードショットをすることに。

この2日間で町では30CMぐらい積雪したにも関わらず、斜面は風が抜けてカリカリ状態、しかもフラットライト。
「もう帰ろう。」と車でホテルに向っている途中で「晴れ間」が、この2日降った雪が、生き物の様な光を放っている。チャンスは突然やってくる。
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1本目の斜面
降った翌日は急斜面には行かない。懸命な判断である。
メローでフレッシュな斜面を続けて2本。かなり広い斜面を安心して滑った。
急斜面がコンスタントに滑れるのがバルディーズの大きな魅力ですが、メローな斜面を標高差1000M滑るのも最高だ。しかもコンディションはほぼ下までパウダー
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途中から見るとこんな感じ
R0011503.jpg

雪がかなり安定していた。ちょっと急斜面にも
R0011516.jpg

最後の1本はどうもファーストディセントではないか?とガイドは言っていた。
私達をかなり理解してくれているガイドで意思の疎通もとれているので、スノーボーダー好みの両サイドに壁の立つ斜面
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午後からなのに6本を滑りきった!
パウダーはやはり最高ですね。個人的には、なんでカメラマンがいないの!?とは思いますが、ガイドや参加者の皆と深いコミュニケーションがとれているので満足しています。

明日は満月。晴れれば更に斜度は上がるでしょう!

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